ホ-ム ニュース イベント アクセス
 大使館
 日本との関係
 貿易
 投資
 文化とイベント
 報道/広報
 領事館
 ペルーについて
 ペルーを訪ねて
 リンク
http://www.rree.gob.pe/portal/mre.nsf/Index?OpenForm
http://www.peru.info/peru.asp
http://www.proinversion.gob.pe/

  

 

 

 

 

 

 

ペルーの文化

ペルーの文化は、ペルー社会を特徴付ける精神的、物質的、知的、情緒的な特徴が結びついたものです。また、芸術や文学、生活様式、基本的人権、価値観、伝統と宗教をも含んでいます。こういった定義からすれば、私達の国ペルーは古くて多様性に富んだ複雑な文化の宝庫だということができます。

アンデス地方は歴史の黎明期には重要かつ独創的な文明の中心地でした。現在のペルーは、南アメリカの主だった考古学遺産を抱える場所に、その中心を置いています。そしてその文明は今も色あせることなく、文化の成立過程全般を特徴づける融合と相互作用の中に、また、村々のアイデンティティーを維持し、その多様性を生み出すのに不可欠な言語や先祖伝来の習慣の中に生きているのです。数千年に渡り過酷な自然環境に挑み、相次ぐ文化的な出会いや衝突で生まれたこういった多様性の中に、まさにペルーの豊かな文化が根付いています。

チャビン・デ・ワンタル(Chavín de Huántar)、ナスカ(Nazca)、チャンチャン(Chan Chan)、マチュピチュ(Machu Picchu)などのアンデス文化で最も素晴らしい考古学遺跡は、その独創性や遺跡の持つ価値、そして保存状態の良さなどからユネスコの世界遺産に登録されました。この考古学的な遺産には、アビセオ国立公園、ワスカラン国立公園、マヌー国立公園が含まれ、先のユネスコの遺産として登録されました。

スペインの征服は、トラウマとなっているものも全て含めて、アンデス文化を変容させ、新しい中南米独特(クリオル)或いは混血(メスティーソ)の表現を生み出しました。この中で葛藤や矛盾とともに、ペルーの多様性が養われたのです。もともとはスペイン文化であるヨーロッパ文化はアフリカ文化そしてその後のアジア文化と混じりました。

混血が進む過程における突出した建築表現は、クスコ(Cuzco)やリマ(Lima)やアレキーパ(Arequipa)にある歴史的建造物であり、これらもまた世界遺産に登録されています。また、クロニスタの作品やクスコ学派の絵画、また混血バロック、新古典主義、啓蒙主義と呼ばれる芸術、建築、文学、民芸、知的作品なども国際的に知られています。こういったことから、この地は南アメリカにおける最も重要な副王領だったと思われるのです。

在日ペルー大使館
150-0012 東京都渋谷広尾2-3-1
Copyright© 2008 All rights reserved.